Macについては、「環境設定」の「表示」で編集記号の表示と非表示を選択す ることができます。
IV.Google 検索
専門用語の用法を調べるひとつの方法として、GoogleScholar (http://scholar.google.com)があります。ここでは使い方のコツを紹介します。
i検索する語を選ぶ
関連用語を検索語として入力します。入力する語と、その語順が、検索結果と その表示順を決定しますので、重要なものから入れてください。例えば、 [plant nomenclature Arabidopsis] を入力し、[what is the plant nomenclature for all species under Arabidopsis] とはしないでください。
検索結果を絞るために、たくさんの言葉を入力してください。
たとえば、[animal]という検索語を使うと、関係ない結果がたくさん含ま れてしまいますので、文脈に応じて、[animal studies mouse kidney] [animal studies mouse “cell line” endostatin] といった 検索語を使ってください。
句、固有名、複数の単語を特定の語順で検索する際は、二重引用符に入れ て検索してください。
引用符に入れて語句を検索すると、それと完全に一致する語句を含むウェ ブページのみを見つけることができます。
たとえば、“Journal of Microbiology”で検索すると、Journal of Microbiologyという 語句と完全に一致するウェブページのみを探すことができます。引用符なし のJournal of Microbiologyで検索すると、Journal of Microbiology、Journal of Clinical Microbiology、Journal of Medical Microbiologyなど、Journal of Microbiology という語句を含むウェブページが検索されます。
Googleでは、一般的な単語は、引用符に入っていない場合には無視され (ストップワード)、引用符に入っていれば検索対象に含まれます。
o一般的な単語も含めて検索したいときには、 [ “to recognize the symptoms and diagnose”] と入力し、
o [to recognize the symptoms and diagnose] とはしないでください。
一度に、2つ以上の語句を入力することもできます。引用符に入ったす べての語句が、結果に反映されます。
例:[“症例報告” “膝関節” ]
引用符で囲んだ場合、アスタリスク(*)を、1つ以上の単語に相当す るものとして使うことができます。
ii検索演算子
検索演算子は、検索語を絞り込むために検索語と一緒に使います。
以下が検索演算子の例です
参照:https://support.google.com/websearch/answer/2466433?p=adv_operators&hl=ja&rd=1。
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